2007年9月20日木曜日

九州初です。髪のダメージが気になる人へ。

今回は、うちのお店の髪のダメージ対策についてお話しますね。





うちのお店では、出来るだけお客様の好きなヘアースタイルだったり、似合うヘアスタイルだったりをして頂きたいと思います。





でも、特に最近よく聞くのが、トリートメントだったり、シャンプーのような髪につけたりするものは自然のものがいいという事で、そういったものを探されていたりという話を聞きます。





ですが、多くの人がカラーをしたりパーマをしたりという状態で、自然のものだけで、対応するというのが実際には難しいという話もあります。





そこで、owlhairでは、九州初上陸となる新しいタイプのカラー施術前などに使うトリートメント等を入れました。 



従来のものは、髪の毛の中を補修するためにケラチンやコラーゲンといったたんぱく質などを使いシリコン系のもので擬似キューティクルを作るというものが主流でした。



そこで、ウチで入れたものは、全て、天然由来の成分のみを使っている商品なので、安心して使うことが出来ます。



髪の毛の中を補修するためにミネラル分(髪の毛が強くなり一度中に入れた色素やタンパク質を髪の毛の中に維持しておく力が強くなります。)髪の毛の外側に擬似キューティクルを作るためにキトサン(蟹や海老の殻から取れる成分で、病院で手術なんかするときにも使われるそうです。)などが使われているクリーム。



あと、こちらも天然由来の成分のみで作られたミネラルオイルで、とくにオイル類は特にカラーの前に使うとムラ(綺麗に染まらない)の原因になるためあまり使われてなかったのですが、今回のものはカラー剤を初め、他の薬剤等の邪魔をしないので、もちろんムラになることもありません。(特許出願中だそうです。)さらに頭皮から出る皮脂(頭から出る汗など)に似せて作ってあるため、髪の毛ともなじみがよく、ハリやコシを出してくれます。そして、頭皮の皮脂となじみ皮脂膜(頭皮にある油の膜。)の厚さを約200倍にすることによって、薬剤の刺激から頭皮を守ります。



この二つのトリートメントを使うと髪の毛と、頭皮をダメージや刺激から守るだけではなく、髪の毛の中に蓄積していき徐々に健康な髪へと変化していきます。



自分の頭でどのくらいの効果があるか試してみました。






自分は肌が弱く、少し明るめの色にするとしみてしまいますが、カラーの中で一番刺激が強いブリーチを7回に耐えられました。4回目くらいまでは、なんとも無く、5回目以降は少し『すーすー』するくらいでした。



髪の毛の状態は通常7回ブリーチで施術すると髪の毛が切れたり、コシが全くなくなるのですが、そのようなことも無く、『多少傷んだかな。』くらいですみました。



このトリートメントは、横浜の栄養学の博士が作ったもので、従来のものと考え方から違うそうです。


違う視点からみることで、今まで、難しいとされていたことが克服できた商品です。

興味をもたれた方は是非試してください。

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