最近は、美容メーカーの人もいろいろ頑張ってくれているようで、いろいろいいものを作ってくれています。
その中でも、弱アルカリ性や中性のカラー剤。
こう言ったカラー剤は、ダメージはほとんど無いですが、髪の毛を明るくすることはほとんどできません。
その代わり、シッカリ色は入れてくれます。
しかも、色落ちが遅く染める前くらいの明るさまで色落ちして明るくなることはありません。
なので、毛先の色の抜けたところや、今より少しでも暗めにしたい時なんかに大活躍です!!
髪の毛の傷んでパサパサになっているところは、極端に言うと空っぽの状態です。
そんなとき、弱アルカリ性や中性のカラー剤がベストではないかと思います。
トリートメントだと、手触りは良くなりますが、色は落ち着きません。
普通のカラー剤だと、色味によっては艶が出ますが、手触りは弱アルカリ性や中性のカラー剤程よくないです。
そして、色持ちも弱アルカリ性や中性のカラー剤のほうがいいです。
チョット、違和感のあるやり方ですが、おそらく、この方法が一番手ざわり、色、艶、持ちがいいのではないかと思います。
是非、試してください。
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